市原市　M様邸　バルコニー補修リフォーム事例|そでがうらリフォーム|千葉袖ケ浦市の住まいを快適にするリフォームなら

市原市　M様邸　バルコニー補修リフォーム事例

	以前他の業者で修繕してもらった時に使用した木部がまた腐ってきていて、壁の中まで水が入って腐ってしまってるので直したいです。その際に、既存の飾りと格子部分は撤去をお願いします。（M様より）

	バルコニー腐朽部修繕

	バルコニー

	約2週間

	今回の修理では、お悩みの解決はもちろんのこと、外観を損ねないようサイディングではなく、既存と同様のモルタル仕上げを提案しています。また笠木部から雨水の侵入がないよう、下地にサイディング材を使用し補修を行っています。


こちらは施工前のバルコニーです。経年劣化により腐食が目立ち、腐った木部から壁の中まで雨水が侵入してきてしまっておりました。	今回の補修では既存木部の飾りと格子部分を撤去しモルタルで仕上げることで、経年劣化にも強いバルコニーへとリフォームをさせていただくご提案をしております。


足場を仮設し、施工に移っていきます。まずは劣化の進んでいた既存バルコニー部分を解体していきます。	その後ベニヤなどを用いてバルコニー壁部分の下地を作っていきます。

バルコニー壁面の下地作りが完了いたしました。	笠木と呼ばれる部分には防水処理を施しています。

その後既存外壁と合わせ、モルタルにてバルコニー部分を新設していきます。	笠木部分から雨水が侵入しないよう、サイディング材にて仕上げを行い、モルタル塗装後、施工が完了となります。